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良食味・極早生・短稈の新品種‘ヒカリッコ’の高知県における適応性と耐冷性の検討

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

村井 正之  高知大学, 農学部, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要村井が育成した良食味・極早生・短稈の新品種ヒカリッコ(コシヒカリの同質遺伝子系統)を南国市(高知県農業技術センター他の2箇所)、安芸市、香南市野市町、高知市、春野町および四万十市の高知県内7箇所で栽培し、収量、出穂期などの特性を調査する。比較品種は、コシヒカリ等を用いる。各地で収穫された玄米中のアミロースや蛋白質を分析し、食味官能試験を実施する。試験結果に基づき、ヒカリッコを現在の奨励品種と比較し、食味や収量性の優劣、地域適応性などを検討する。また、同品種の耐冷性を検定する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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