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海水中のホウ素除去システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
川北 浩久
高知県海洋深層水研究所
研究期間 (年度)
2007
概要
海水中にはホウ素が約4.5mg/L含まれており、これをRO(逆浸透膜)脱塩処理した水にも約2mg/L程度のホウ素が残留している。今回、海水を原料としたRO脱塩水に残留するホウ素の適切な除去方法について、イオン交換樹脂及び現在大手企業にて開発中のRO膜を用いた除去条件について検討する。