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海水中のホウ素除去システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

川北 浩久  高知県海洋深層水研究所

研究期間 (年度) 2007
概要海水中にはホウ素が約4.5mg/L含まれており、これをRO(逆浸透膜)脱塩処理した水にも約2mg/L程度のホウ素が残留している。今回、海水を原料としたRO脱塩水に残留するホウ素の適切な除去方法について、イオン交換樹脂及び現在大手企業にて開発中のRO膜を用いた除去条件について検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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