研究代表者 |
竹内 彰敏 高知工科大学, 工学部 知能機械システム工学科, 助教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 固体の表面エネルギーが低く、固液界面のエネルギーが高い超撥水面と、表面エネルギーが高い親水面との境界で発生するせん断流量の不連続性から、圧力流れを誘起して負荷を生み出す新しい軸受構造であり、超撥水処理を施すだけの簡単な操作で、幾何学的にフラットな平行2平面であっても、良好な潤滑膜を形成できる。また、疎油面と親油面の組み合わせに置き換えることで、そのまま、油潤滑にも適応できる技術である。
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