メニュー
検索
前のページに戻る
アレルギー疾患における線維化を標的とした診断システムの確立
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
出原 賢治
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
アレルギー疾患の治療においてはステロイド薬などの治療薬への抵抗性が大きな障害となっており、アレルギー疾患の病態における線維化がその抵抗性の主要な要因となっている。本課題では、我々が気管支喘息線維化の構成成分として同定した細胞外マトリックスタンパク質のペリオスチンが、アレルギー疾患の線維化に対する診断マーカーとなり得るかを検討する。