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ミトコンドリアを標的とするアポトーシス阻害剤の開発研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

新藤 充  九州大学, 先導物質化学研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要ミトコンドリア内のアデニンヌクレオチド輸送担体(ANT)はアポトーシス制御の一端を担うが詳細は不明である。ボンクレキン酸はANT を阻害することでアポトーシスを阻害する重要な生化学ツールであるが供給方法に難がありきわめて高価である。本研究ではボンクレキン酸の効率的大量合成法を開発し、その知見を元に、医薬品開発を視野に入れたより有効なアポトーシス阻害剤の開発をめざす。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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