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癌細胞統合シミュレータの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
倉田 博之
九州工業大学, 情報工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
癌細胞の多様な情報,すなわち表現型 (臨床知見)・ゲノム・ポストゲノム・遺伝子機能を含むあらゆる階層の情報,をノードとする統合ネットワークモデルを構築し,癌の創薬ターゲット分子を予測するシミュレータを開発する.ここでブレークスルーとなる技術は,複雑な癌細胞ネットワークモデルを簡略化することによって最小要素ネットワークを構築する技術である.