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ユビキチンプロテアソーム系の活性化によるマラリアに対する2段階DNAワクチン

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

姫野 國祐  九州大学, 大学院医学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要アフリカ熱帯地方の途上国を中心に、年間150~270万人の死者があるとされているマラリアは発展途上国を主たる汚染地域とすることから、予防治療研究は遅れている。本研究はリコンビナントワクチンに比べて大量生産が容易で、コスト的にも優れているDNAワクチンの製造を目指すものであり、具体的にはユビキチンプロテアゾーム系を応用することにより、マラリア病原虫の開発を行うというものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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