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超広帯域レーダを用いた高精度コンクリート診断システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

西本 昌彦  熊本大学, 大学院自然科学研究科情報電気電子工学専攻, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要電磁波を用いてコンクリート等の構造物の内部の欠陥や腐食を高精度に検出・識別・診断するため、そのセンサ部として用いる1GHz-10Ghz帯の超短パルスを放射できる超広帯域アレイアンテナセンサを開発する。コンクリート内部ではギガヘルツ帯の波長は数ミリメートル程度になるため、アンテナの周波数特性や構造パラメータの最適化により、誤差数ミリ程度の診断が可能となるようなアンテナセンサの開発を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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