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肥満研究支援のための脂肪細胞チップの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中澤 浩二  北九州市立大学, 国際環境工学部, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要本課題では、メタボリックシンドロームのような肥満研究のための新しい研究支援ツールとして、脂肪細胞チップの開発を行う。具体的には、マイクロ流路を有する基板上に脂肪細胞がアレイ化された「脂肪細胞チップ」を開発し、脂肪滴の蓄積やアディポカイン分泌などを定量的に評価・解析出来ることを実証する。研究成果を基に機能性食品や医薬品などが肥満に与える効果を評価可能な「細胞チップ」として製品化することを目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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