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微細流体混入燃料によるディーゼルエンジンの燃焼改善
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中武 靖仁
久留米工業高等専門学校, 機械工学科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
最近の原油高騰により一段と低燃費化の要望が強くなっている中で,ディーゼルエミッション(有害排出ガス)のNOxや黒煙,PMの低減が注目されている.当該研究では,ディーゼルエンジンの低燃費化とエミッションの同時低減を目指す手段として,前者にはマイクロバブル,後者には水マイクロエマルジョンを燃料に同時混入することにより,ディーゼルエンジンの燃焼を改善するという,今までにない画期的なアイデアと実用性がある.