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実環境OCRのための射影歪み補正方法の開発と評価

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

志久 修  佐世保工業高等専門学校, 電子制御工学科, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要実環境OCRとは、身の回りに存在する文字を、キーボードを介さずに、カメラで撮影するだけで電子テキストに変換する技術である。実環境OCRでは、文字を斜めから撮影することによる射影歪み(文字列の回転、文字の傾斜、文字の大きさ変化)が大きな問題となる。本研究では、ひとつの文字列の形状から、射影歪みを補正し、文字列を正面から見たように変換する方法を開発する。さらに、大量の画像による実験により、性能を定量的に評価する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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