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小型衛星のための高速通信無線モジュールの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田中 卓史  福岡工業大学, 情報工学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要近年、主衛星の打ち上げに相乗りして小型人工衛星が上げられている。これら小型衛星と地上局との通信は主にアマチュアのパケット無線が用いられる。 この方式は既存のアマチュア無線機器が使えて便利が良いが、データの転送速度が低く、衛星で撮影した画像などの多量のデータは上空通過中に一度に送ることができない。この研究は高速のアマチュア無線帯を用いて、約100倍の速度で衛星データを送ることを目指して、衛星用高速通信無線モジュールを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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