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サンゴ由来の新規アレルギー性皮膚疾患治療薬の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宮本 智文  九州大学, 大学院薬学研究院, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要本代表研究者はこれまでに、サンゴから分離した化合物に強い抗炎症活性を示すことを確認した。この化合物をリードとすることで、既存のステロイド剤とは異なり、副作用の少ない、天然由来のヒトに優しい新規な抗炎症、抗アレルギー剤の開発が可能となる。本課題研究では、サンゴから本化合物の大量調製法の確立及びマウスでの抗炎症、抗アレルギー作用の評価を行い、医薬品、化粧品としての実用化を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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