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酸化ストレス性疾患の予防・改善に向けた新規抗酸化物質の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山田 健一  九州大学, 大学院薬学研究院, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要本研究では酸化ストレス性疾患の予防・改善に向けた新たな抗酸化物質を開発するための合成・評価を行う。代表研究者らは既に抗酸化能を有する新規ニトロキシルラジカルの合成に成功しており、多種類のニトロキシルラジカル化合物を保有している。これら化合物を中心に細胞・動物への適用と、さらなる化合物の開発を平行して行い、動物レベルで最適な物質を見出し、酸化ストレス性疾患の予防・治療を目指した研究を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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