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メタンと二酸化炭素を含むバイオガスからの燃料電池用燃料(水素と一酸化炭素)の合成

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松永 直樹  鹿児島大学, 工学部応用化学工学科, 助手

研究期間 (年度) 2007
概要燃料電池(SOFC)用燃料として、バイオガス中のメタン(CH4)と二酸化炭素(CO2)の水素(H2)と一酸化炭素(CO)へのガス改質法を検討する。目標としてCH4分解量を700°Cで80 %以上とし、H2とCOの生成率を700°Cでそれぞれ40 %以上とする。また、バイオガス改質燃料によるSOFCの発電性能は600 μm厚さの電解質で300 mW/cm2以上(800°C)を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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