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大規模スクリーニングを可能とする簡便なナチュラルキラー活性測定法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

江藤 望  宮崎大学, 農学部応用生物科学科, 准教授

研究期間 (年度) 2007
概要生体内で腫瘍細胞やウイルス感染細胞の排除を行っているナチュラルキラー(NK)細胞を賦活化する成分のスクリーニングに際して、現行の方法では、健常人から採血して得たヒト末梢血単核球(PBMC)を用いている。しかし健常人から一定品質のPBMCを多く集めることは極めて困難である。本課題では、NK細胞賦活化成分の簡便且つ大規模なスクリーニングを可能とする方法を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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