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筋肉の新規タンパク質の有用性の検討

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松田 貞幸  鹿屋体育大学, 体育学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要本研究課題は、原因不明の心疾患、筋肉疾患の診断と治療に寄与することを目的とした研究である。 原因不明の心疾患、筋肉疾患のなかには、哺乳類の筋肉の筋原繊維で新しく発見されたタンパク質の変異あるいは欠損が原因となって起こるものがある、ということを立証するものである。 技術的には、本タンパク質の抗体を用いて各疾患の組織切片をスクリーニングし、本タンパク質の変異あるいは欠損による心疾患、筋肉疾患を免疫組織化学的に見い出すものであり、合わせて本タンパク質の遺伝子の塩基の変異を同定するものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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