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恐怖記憶制御の分子機構の理解に基づいたPTSDの根本的予防法・治療法の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0731
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0731
研究代表者
井ノ口 馨
株式会社三菱化学生命科学研究所, 研究部門, グループディレクター
研究期間 (年度)
2007 – 2012
概要
本研究は、トラウマ記憶そのものを減弱・消去させることにより、外傷後ストレス障害(PTSD)の根本的な予防・治療法の開発のための基盤構築をはかるものです。動物モデルを用いて恐怖記憶の制御の分子機構を明らかにし、その知見から得られる動物モデル・トラウマ体験者・PTSD患者まで一貫した理論的根拠を基にしたPTSDの新規かつ根本的な予防法と治療法の創出を目指します。
研究領域
精神・神経疾患の分子病態理解に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
報告書
(2件)
2012
事後評価書
(
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終了報告書
(
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