体系的番号 |
JPMJCR08I5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR08I5 |
研究代表者 |
古関 明彦 理化学研究所, 免疫・アレルギー科学総合研究センター, グループディレクター
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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概要 | iPS細胞の臨床応用に向けて、それを用いた細胞療法の有効性と安全性を予め示す必要があります。本研究ではそのために、第1に、さまざまなヒトiPS細胞から誘導した造血・免疫細胞を用いたヒト化マウスによる疾患治療モデルの樹立を試みます。第2に、同じヒトiPS細胞の系列細胞を用いて遺伝子発現およびエピゲノム状況をグローバルに明らかにします。これらのデータを相関付けることにより、iPS細胞の有効性と安全性を反映するようなマーカー遺伝子群の抽出を目指します。
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研究領域 | 人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術 |