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分化細胞に多能性を誘導する転写因子ネットワークの構造解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR08I9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR08I9

研究代表者

丹羽 仁史  理化学研究所, 発生・再生科学総合研究センター, チームリーダー

研究期間 (年度) 2008 – 2013
概要なぜ、わずかな数の転写因子を強制的に発現させるだけで体細胞に多能性が賦与されるのかは、大きな謎となっています。本研究は、導入された転写因子が活性化する内在性転写因子遺伝子のネットワークの構造を、多能性幹細胞におけるさまざまな機能解析手法を組み合わせることにより解き明かすことを目指します。
研究領域人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術

報告書

(2件)
  • 2013 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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