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胚細胞ヒストンによるリプログラミング機構
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR08I1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR08I1
研究代表者
石井 俊輔
理化学研究所, 中央研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2013
概要
発生過程での遺伝子発現制御には、ヒストン修飾が大きな役割を果たしています。研究代表者らは最近、卵子や精子に存在するヒストンバリアントが初期発生過程においても存在し、これらのヒストンを体細胞で発現させると体細胞の初期化が誘導されることを見出しました。本研究では、胚細胞ヒストンによるリプログラミングの機構を解析し、体細胞の初期化の基盤技術の構築に貢献することを目指します。
研究領域
人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
報告書
(2件)
2013
事後評価書
(
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終了報告書
(
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