研究代表者 |
戸高 信義 大分県工業団体連合会, 副代表幹事
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研究責任者 |
榎園 正人 大分大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2012
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概要 | 今世紀の重要課題である環境・エネルギー問題の解決のために、今後開発される機器には、高出力・高トルクでありながら、小型軽量で高高率な設計が欠かせません。しかし、現状の機器設計理論では材料の有効活用ができていません。本研究は、大分大学の独自技術であるベクトル磁気特性理論に基づいた材料最適活用設計技術により、電磁力応用機器開発のための次世代技術を確立し、大分県に電磁力応用機器開発支援拠点を構築し、産業の創出を図ります。
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