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生体器官をつかった養魚飼料開発用実験装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
木原 稔
東海大学, 工学部 海洋環境学科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
魚類用飼料開発を効率的にすることを目的に、胃を生体外培養してその機能を発現・維持し、消化実験装置とその評価システムを確立する。クロソイの胃を摘出後、噴門部、幽門部にチューブを装着して、培養液に浸漬する。送液ポンプを装着して培養内液を胃内に流し、流出液をフラクションコレクターで回収する。回収液中に分泌されるペプシン活性を測定し胃機能を評価する。