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有機金属分解法を用いた磁気イメージング用高性能磁気転写膜の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

石橋 隆幸  東京農工大学, 大学院共生科学技術研究院, 助手

研究期間 (年度) 2007
概要磁気転写を用いた磁気イメージング技術は、空間分解能、計測速度、磁気感度、定量性など高い性能を安価に実現できる技術として注目されている。その技術を実用化し、一般に広く普及させるためには高性能な磁気転写膜が必要である。本課題では成膜方法として、組成制御が容易で均一な成膜が可能な有機金属分解法を用いて、偏光顕微鏡観察下において高い空間分解能を有する高性能な磁気転写用ガーネット膜の開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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