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マルチライン用異品種混入・花粉交雑検定ネガマーカーの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田淵 宏朗  農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター 低コスト稲育種研究北陸サブチーム, 主任研究員

研究期間 (年度) 2007
概要イネいもち病真性抵抗性に関するマルチライン「コシヒカリ新潟BL1~4号」による病害抑制効果を長期維持するには、交雑による抵抗性遺伝子脱落系統や他品種の混入を防止する必要がある。しかし、目視形質による選抜・抜き取りが困難なため、検査法の早急な開発が求められている。本課題では、「コシヒカリ新潟BL1~4号」について、異品種混入・花粉交雑を効率的に検定できるDNAネガマーカーセットの開発を行い、問題の解決を図る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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