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小型表示装置における虫眼鏡式ユーザインタフェースの実現

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

野中 誉子  龍谷大学, 情報通信システム研究センター, 博士研究員

研究期間 (年度) 2007
概要携帯電話や携帯音楽プレーヤなど、小型表示装置を備えた端末の高機能化に伴い、表示すべき情報も増加しており、限られた表示面積に効率よく情報を提示する必要がある。そこで、小型表示装置を備えた端末を虫眼鏡に見立てて動かすと、表示される出力画面があたかも虫眼鏡で見える正立像のように変わる「虫眼鏡式ユーザインタフェース」の実現を目指す。まず、実際のユーザの操作から検出すべき端末の動きを検討し、複数センサを組み合わせた端末の動き検出システムを開発する。ついで、自然な操作感となるように、検出した端末の動きを表示画面に対応づけ、入出力を一体化する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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