研究代表者 |
辻 洋 大阪府立大学, 大学院 工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 本研究は、個々の記事単独では把握できない動向を多数の記事から把握するためのソフトウェアを開発し試験する。そのため、記事に現れるキーワードの当初出現時・最新出現時など鮮度と、出現記事数・出現回数など頻度という軸を定義して、データウェアハウスの分析手法と共起リンク・ネット分析手法を併用する。これにより、キーワードが現れる栄枯盛衰(動向)を可視化することが可能となる。学会論文に見られる研究分野動向の分析、特許出願動向の分析など幅広く適用することが期待される。
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