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嚥下機能の低下した高齢者のための食品の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
栢下 淳
県立広島大学, 人間文化学部, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
低栄養、脱水、誤嚥性肺炎のリスクを有する嚥下に障害のある高齢者が増加している。本研究室では、嚥下障害者に対して先進的な栄養管理を実施している聖隷三方原病院で提供されている段階的な嚥下食の物性を測定し、報告した。得られた結果を基に、嚥下障害者に適した物性の調理方法を検討する。特に、嚥下障害者では、低栄養状態のリスクが高いので、たんぱく質を含む食材を用いて検討を行う。