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ホログラフィック2光子造形法の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
早崎 芳夫
徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2007
概要
ホログラフィック2光子造形法は,空間光変調素子上の計算機ホログラムにより生成した複数のビームにより高スループットにナノ構造を形成できる手法である.2光子造形法が,数十ナノメートルの高分解能で3次元マイクロ構造物を作製できることは広く知られている.課題は,加工スループットやエネルギー利用効率の向上である.提案手法は,作製構造物に応じた計算機ホログラムを設計することにより課題を克服する.