1. 前のページに戻る

無電極放電ランプによる可視光通信の研究と開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岡本 太志  弓削商船高等専門学校, 情報工学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要従来の無線や赤外線通信の課題を克服し、次世代無線通信として注目されているものに可視光通信がある。その光源としてLED、蛍光灯があるが、これらの光源には、一長一短がある。LEDは点滅応答性がよく、多くの情報が送信できるが、高出力が得られなく、使用範囲が限定される。一方蛍光灯は、比較的高出力が得られるが、点滅応答性に難がある。本研究は、これらの欠点を解消できる光源である無電極ランプを用いることによる可視光通信の拡大を研究目的とする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst