1. 前のページに戻る

波動光学的音検出法(レーザマイクロホン)の実用化開発研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

園田 義人  東海大学, 工学部電気電子システム工学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要一般的な音の検出は振動膜による振動検出で行う。この方法では測定精度や高速応答に対して限界があるため、本研究では、波動光学的な方法により、音を直接検出する技術の開発を目指す。具体的には、レーザビームに入射した音波の光位相変調作用により発生した極微弱回折光を光学的フーリエ変換後、光検出器で電気信号に変換するが、本課題では測定する音圧や周波数の拡大やSN比向上のための総合的な技術を開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst