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鉛フリー&ウイスカフリーを指向した球状セルロース複合型錫めっき技術の創成

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

永岡 昭二  熊本県産業技術センター, 材料開発部, 研究参事

研究期間 (年度) 2007
概要天然高分子セルロース球状微粒子の環境調和性、耐熱性に着目し、これを鉛フリーハンダに活用する技術開発を行う。粒径、界面の制御に関する検討を行い、ウィスカフリー複合メッキ技術として確立する。従来の代替鉛としては、高価なビスマス、銅、亜鉛などが用いられていたが、溶融温度や強度などの面で扱いにくさが指摘されていた。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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