1. 前のページに戻る

プロアンジオテンシンー12の診断薬としての応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

加藤 丈司  宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要血中や組織中レニン・アンジオテンシン系(RA系)は、循環器および腎臓疾患の発症進展に深く関与している。現在、血中RA系活性を測定することは可能であるが、組織RA系を評価する手段はない。本研究では、新たな組織RA系ペプチド・プロアンジオテンシン-12(proang-12)の循環器および腎臓疾患における病態生理学的意義を明確にして、ヒトproang-12または関連ペプチドの測定系を確立することにより、組織RA系の新たな測定系ならびに評価手段の開発を目指す。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst