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北海道産天然物を活用する糖尿病に有効な機能性食品素材の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
渡辺 一弘
北海道薬科大学, 薬剤学分野, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
本課題では、北海道産エゾウコギとサケ卵巣から、主に小腸における糖質吸収抑制及び食品ではこれまで例が無いインクレチン機能亢進作用を有する有用かつ信頼性の高い2型糖尿病に有効な機能性食品素材の探索を目的とし、さらにその実用化を目指す。これら作用を有する素材は、日本人の糖尿病患者に多い食後高血糖の抑制に有用である。