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磁気的非破壊検査装置の実現に向けた磁気シールド技術開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松本 和健  釧路工業高等専門学校, 電子工学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要・ 従来,磁界計測による非破壊検査や土壌のインピーダンス計測による資源探査のような技術に,超伝導センサのような微小磁場計測の手法が提案されている。この方法で高感度な計測を実現するための周辺技術として,代表的な磁気シールド手法には高透磁率材料によるシールドルームや磁束勾配計,電気的な差分法などが用いられる。・ 本研究では,特に屋外への携帯が可能で,非破壊検査で使用する周波数以外の磁気雑音をセンサ周辺で実質的に除去し,さらに除去周波数を可変できる手法を開発することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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