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近赤外光を用いた脳浮腫モニタリング手法の確立
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
西村 吾朗
北海道大学, 電子科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2007
概要
本研究は脳浮腫を早期にモニタ可能とする技術を確立することが目的である。1μmを超える近赤外光領域を利用し浮腫形成を反映する組織の水の吸収および散乱の特性を評価する。これらのために小動物モデルを用い、主として時間分解計測を組織の光学特性評価を行い実用化に最適な光学測定条件などの基礎技術を確立する。