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遊牧民の民族飲料「馬乳酒」からの分離菌を用いた新規発酵乳(もしくは乳酒)の検討
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
石井 智美
酪農学園大学, 酪農学部食品科学科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
モンゴル遊牧民の伝えてきた飲料馬乳酒は、その飲用に様々な医学的効用があるといわれている。その効用には発酵に関与した微生物の能力が優れていると考える。馬乳酒から分離した菌株を用い、高齢化社会を控え、新規機能性のある発酵乳の開発を目指す。そして微生物由来の人体に及ぼす免疫賦活作用に関与する物質の検討を行う。