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降雪環境に対応可能な画像照合を用いた視界状態検出方法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

三田村 智行  北海道立工業試験場, 情報システム部電子システム科, 研究職員

研究期間 (年度) 2007
概要目的:イメージセンサと画像処理を用いた小型で安価なシステムを用いることにより、降雪に対応した視界状態の検出方法を開発する。内容:方向符号を用いた画像照合法を応用し、エッジの明確さやコントラストと関連性を持つ視認性に関するパラメータを開発する。また、撮像素子とFPGAを搭載した画像処理センサを開発し、このパラメータの算出方法をハードウェア向けに改良したアルゴリズムを搭載して、センサとしての可能性を検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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