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新規澱粉特性を有するヒエ新品種「長十郎もち」の利用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

星野 次汪  岩手大学, 農学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要最近、食の多様化や米アレルギーなどにより、雑穀、特にヒエが注目されているが、ヒエにはモチ(糯)性が存在しないため、米と混合炊飯するとボロボロ感が強くなり、ヒエの食味改善が求められている。そこで、モチ性遺伝子(Wx)、モチ性(Wx)蛋白質の変異を解析し、品種登録したモチ性品種の栽培適地を確定し、加工・利用特性を明らかにし、米の代替食品、米とのブレンド、和菓子など、従来にない利用法を提案する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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