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作物別のウイルス病診断システムの構築
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
宇賀 博之
埼玉県農林総合研究センター, 生物機能担当, 主任
研究期間 (年度)
2007
概要
各地域の農作物には治療法のないウイルス病が多く発生している。これらウイルス病の回避には、罹病作物の早期診断と駆除、媒介生物の特定、適期・適剤防除などが重要である。本研究では、キュウリに感染する複数ウイルスの同時診断法を開発する。また、生産現場への早急なフィードバックが行えるように、設備や技術背景、拡大防止のためのベクターの特定など、様々な状況に対応した目的別診断システムを構築する。