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作物別のウイルス病診断システムの構築

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宇賀 博之  埼玉県農林総合研究センター, 生物機能担当, 主任

研究期間 (年度) 2007
概要各地域の農作物には治療法のないウイルス病が多く発生している。これらウイルス病の回避には、罹病作物の早期診断と駆除、媒介生物の特定、適期・適剤防除などが重要である。本研究では、キュウリに感染する複数ウイルスの同時診断法を開発する。また、生産現場への早急なフィードバックが行えるように、設備や技術背景、拡大防止のためのベクターの特定など、様々な状況に対応した目的別診断システムを構築する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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