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破骨細胞応答型薬物放出材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
吉岡 朋彦
東京工業大学, 大学院理工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2007
概要
本申請では、骨の主成分に近いリン酸カルシウムを用いて、破骨細胞が関わる難治性骨疾患(転移性骨腫瘍・ガン)の治療に有効な薬物送達(DDS)担体の開発を目標とする。そのため、骨の代謝・免疫系のバランスを維持する薬剤を選定して上記材料に複合化する。