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腰椎回旋不安定性診断システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
北原 恒
新潟大学, ベンチャービジネスラボラトリー, 研究員
研究期間 (年度)
2007
概要
椎間板ヘルニアなど,多くの腰痛疾患の原因と考えられている腰椎回旋不安定性の診断装置の構築を目指す.回旋不安定性は,腰椎の回旋方向への力学的機能(荷重支持,可動性)が低下し痛みを伴う状態を言うが,有効な診断方法は確立されていない.本研究では,回旋不安定性の力学的測定装置の開発を行い,ブタ腰椎を用いて装置の安全性,有用性の検討後,臨床研究を行い,製品化に向けた基礎データを蓄積と更なる高精度化を目指す.