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高機能・高活性を有する金属/TiO2ウニ状微粒子光触媒の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

日置 亜也子  大阪府立産業技術総合研究所, 化学環境部化学材料系, 研究員

研究期間 (年度) 2007
概要申請者らはこれまでに、針状TiO2微粒子の一端を一点に束ねた構造(ウニ状構造)を有する高活性微粒子光触媒を開発している。本研究では、これに金属ナノ粒子を複合化させて、より高い触媒活性(複合化による触媒活性 20 %向上)、より大きい体積(より小さい粒子密度;粒径1~10μm程度)を有する高ハンドリング性、という相反する特長を有する金属/TiO2ウニ状微粒子光触媒を開発し、大気・水質浄化材への利用を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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