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動的再構成技術を適用した並列パイプライン化処理による3次元グラフィックスの高速化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

森下 賢幸  岡山県立大学, 情報工学部, 助教授

研究期間 (年度) 2007
概要近年,3次元グラフィックスが医療機器・映像機器・ゲーム機等に広く利用されている。しかし、高精細・大画面では演算処理量が膨大になり、最新のCPUと処理ソフトをもってしても処理困難な状況にある。本研究は、動的再構成技術を適用し、ユーザが回路を設定できるField Programmable Gate Array(FPGA)を用いて小型で高速なGPU(グラフィックス専用プロセッサ)とそのソフトの開発の基礎の確立を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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