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吹付け工法用モルタルのコンシステンシー測定装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
一宮 一夫
大分工業高等専門学校, 都市システム工学科, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
コンクリート構造物の修復や補強等に数多く適用されている吹付けモルタル工法の標準化に寄与できるように、吹付けモルタルのコンシステンシーを標準化できる回転翼型粘度計を開発する。当該装置は,駆動系に高精度モータを使用し,測定値をデジタル表示できるハンディータイプのもので,ミキサーに直接挿入できることで測定時間の短縮が期待される。さらには,吹付け直後のモルタルの締固め度の確認ができる装置として開発する。