1. 前のページに戻る

ニワトリモノクローナル抗体を利用した簡易検査薬の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 松田 治男  広島大学, その他の研究科, 教授
研究期間 (年度) 2004 – 2007
概要哺乳類間で相同性が高く、心筋梗塞診断マーカーとして利用されているヒト心臓型脂肪酸結合蛋白(H-FABP)に対する組換えニワトリモノクローナル抗体を作出し、大量調製に成功した。当該ニワトリ抗体と既存マウス抗体を組合わせることにより、血中の異好性抗体等による非特異反応を回避した特異性の高いH-FABP検出用の実用的免疫クロマトシステムを構築した。 20160630 社会実装・展開状況を登録

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst