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燃料電池への利用を目的とした水素製造用スピネル触媒の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
江口 浩一
京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
概要
これまでの研究で、Cu系スピネルとアルミナの混合触媒がジメチルエーテルの水蒸気改質による水素製造に高い活性を有することを見出した。本プロジェクトではスピネル系触媒の性能を向上、発展させることにより、高活性、高耐熱性で、かつ長寿命なジメチルエーテル改質触媒を開発し、実用化を目指す。