超高解像度大型平面入力スキャナの開発と画像材料推定システムへの応用
研究責任者 |
井手 亜里 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
|
研究期間 (年度) |
2004 – 2007
|
概要 | 超高解像度大型平面入力スキャナと画像材料推定システムを開発し、これらを文化財絵画に適用することによって、文化財絵画の色と寸法を正確にデジタル化するとともに、得られた画像デジタルデータから、使用されている顔料を推定することを目指した。これらの研究は文化財絵画の保存・修復・活用に大きく貢献し得るものである。具体的な研究実施項目は、以下の通りである。・ 文化財絵画専用スキャナの開発・画像材料データベースの開発・画像材料推定システムの開発・文化財絵画専用測色機の開発・プロジェクト成果の検証および評価
|