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ナノめっき技術を用いた高強度Mg系複合材料の実用化技術開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
高島 正之
福井大学, 産学官連携本部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
概要
ナノメッキで炭素繊維に金属との親和性を持たせ、軽量なMg系材料のさらなる高強度化、高弾性化を可能にし、高生産性な射出成形が可能な「炭素繊維強化Mg系合金」を作る。この成形技術に加え、表面処理技術を用いて実用化最大の課題である耐食性を付与し、軽量・高強度・高リサイクル性のめがねフレームおよび介護福祉機器の実用化技術開発を行う。