| 体系的番号 | 
      JPMJCR02I6 | 
     
    
    
     
      | DOI | 
      https://doi.org/10.52926/JPMJCR02I6 | 
     
    
    
      
        
          研究代表者 | 
          
          西原 祥子  創価大学, 生命科学研究所, 教授
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     | 研究期間 (年度) | 
     
      2002 – 2007
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    | 概要 | ショウジョウバエをモデル系としてヒトの基本的糖鎖の生理機能を解析します。ハエでは誘導型RNAi 変異体システムが新規に開発されており、多数の遺伝子を短時間に解析することができます。また、ヒトの糖鎖関連遺伝子の6割がハエで保存されており、基本的糖鎖の機能解明が可能です。ハエの結果を基にヒトや哺乳類培養細胞系で解析し、RNAi技術を含む研究成果をヒトの遺伝病や癌、感染症などの解析や治療へ応用する事を目指します。
    
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    | 研究領域 | 糖鎖の生物機能の解明と利用技術 |